クールフライヤーの撮影ディレクションしました。

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クールフライヤーの撮影ディレクションしました。

揚げ調理は多くの人に愛されていますが、油の劣化や油ハネ・オイルミストなど、
経済的にも調理や清掃等の運用面でも課題の多い調理方法です。

クールフライヤーは、これまでは当たり前とされて来たこれらの課題を、
シンプルな水冷構造と加熱制御のみで解消することに成功しました。
揚げ調理の現場に、数多くのメリットをもたらします。

これからの飲食業界の様々なニーズに応える新しい時代のフライヤーです。

クールフライヤーは、油ハネやオイルミストを抑えた上、油の劣化を大幅に低減し、油を新鮮に保つ業務用電気フライヤーです。

クールフライヤーの特長

特長1.油を新鮮に保ち、おいしさと健康に貢献します。

クールフライヤーは独自の冷却構造とヒーター制御システムで、油の劣化を抑え新鮮に保ちます。揚げたてはもちろん冷めても美味しさが持続。油ハネがないので新メニューづくりにも力を発揮します。

特長2.油の消費量を減らし大幅なコスト削減を実現します。

一般のフライヤーに比べて50%程度油の消費量を減らせます。(※調理内容によります。)清掃や油の処理にかかる業務の削減と合わせて大幅なコスト削減を実現します。また高温で長時間運転しても油の劣化が進みにくい為、テイクアウトやデリバリー業態での使用にも好適です。

特長3.油ハネは極少で濾過も不要。厨房環境を快適に保ち作業負荷を大幅軽減します。

油ハネ、油煙、オイルミストの発生を抑え、本体からの輻射熱も極少なので厨房環境を快適に保ちます。油の濾過も不要で、後片付けは専用の油回収装置を使用すると最短1分で当日運用を終えることも可能です。

SDGsへの貢献

SDGsは2015年9月の国連サミットで採択された持続可能でより良い世界を目指す
国際社会共通の目標です。クールフライヤーは揚げ調理の際に油の新鮮さを保つ技術で油の消費量や食品ロスを削減する事、廃棄油をごく少量に抑えることで排水系を汚さず環境に負担をかけない事などを
目指します。

①クールフライヤーは第46回(2020年度)発明大賞発明奨励賞を受賞しました
②クールフライヤーは横浜市のスタートアッププログラム支援企業に選ばれ様々な支援・交流を通じてこの度の新商品発売に至りました

クールフライヤーCFT-7仕様

外形寸法   W=308ミリ(リフトUPアームを含め328ミリ)
D=464ミリ H=269ミリ(油槽部220.5ミリ)
本体重量   15.5kg
油槽面積   W240ミリ×D300ミリ
電源     単相200V
最大消費電力 2.4kWh
標準油量   6.7リットル
水槽容量   7リットル
最大注水量  7リットル/h程度
*仕様は変更になる可能性があります
*水道(蛇口)との常時接続が必要になります。
*油の回収には、専用周辺機器のオイルタンク(別売り)を使用します。